お茶もみ
野らり暮らりの木々のほとんどは、大家さんが植えてくれていたものです。
花が咲く木や、実がなる木、香りのいい木などいろいろありますが、
その持ち味を十分に活かしきれていないものもあります。
そのうちのひとつが、お茶でした。
お茶もみをならってきた、という友人が、息をふきこんでくれました。
ちょうどこの日、薪割りやたき火をしたい、と集まっていた友人たちも一緒に
お茶もみを体験して、おいしく飲んで、ほっこり。
たまたまこの場所に暮らしているのはわたしたちですが、
わたしたちを通じてこの場所にやってくるひとりひとりが
この場所で、その瞬間瞬間にひき起こしてくれる
さまざまな反応を見るのがたのしくてなりません。
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